不動産とはその名の通り「いつまでも価値をもつもの」でなければなりません。
土地の有効活用として、たとえば賃貸住宅を考えるなら、建てた直後は当然のこと、10年後、20年後……50年経っても収益を生み出せるものでありたいもの。
そんな将来の資産運用まで堅実に考えた建物をつくるのが私たち三菱地所ホームです。
住戸間の界壁をコンクリートではなく、解体が簡単な乾式界壁にすることで、住戸内の間取りはもちろん、ワンルーム2部屋を2LDK1部屋に変更するなど将来、市場変化に対応するリフォームが可能になります。
低層・中層の建物は、構造を「壁式構造」にすることができます。結果、柱・梁の出っ張りを最小限にすることが可能となります。
また、将来の間取り変更を容易に行なうことが可能です。
家づくりは、決して「建ててしまえば終わり」ではありません。その後の維持や管理こそが大切。資産としての価値は、完成してからのことも考えてつくられたものかどうかで決まるからです。
経年変化による建物の劣化や風雨などの外的要因から家を守るため、防汚性や耐候性に優れた材料を提案。
竣工時と変わらない美しさが長く保たれます。
共用部から点検ができる位置に設備スペースを配置し、交換の際にはコンクリート躯体を壊すことなく交換できるよう配慮した設計を行います。
建物を建てたあともお任せください。
三菱地所ホームの土地活用がわかるカタログをお送りします。
ご希望の住まいを無料で設計(プランニング)します。