実例紹介

5000冊以上の蔵書をインテリアとして収納

5000冊以上の蔵書をインテリアとして収納、
趣味の世界に没頭できる家

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構造 木造住宅
階数 2階
敷地面積 196.40m²
延床面積 179.79m²
家族構成 Iさま 奥さま ご長女 ご次女

長いあいだかけて集めた本を美しく並べられる本棚がほしい。
コレクションのモダン・アートを思う存分堪能したい。
仲間とカルテットの演奏ができる空間がほしい。

そう設計の方に伝えましたが、このような形で実現するとはプロのアイデアに感動しました。

中でもうちに来た人は、2階まで吹き抜いた壁一面の書棚に驚きます。1階に並んでいるのは、残しておきたい本。海外文学や、幻想文学、美術音楽関係など、装丁や中身に編集者の思い入れが伝わる60~70年代の本を中心に、趣味性の強い書籍を並べています。2階にあるのは、今の読みもの。多くの蔵書をどう並べ、“本への愛情”をどう表現できるか、知恵を絞りました。

絵画が額縁によって変わるように、本たちも書棚によって違った表情を見せます。棚の高さや板の厚みもずいぶん考え、満足にゆくものとなりました。この家ができてから、新たに本を買うたびに並べ替える愉しみができました。

日々変わってゆく書棚は“生きている書棚”です。本やアートを眺めながら過ごす時間、そして室内楽の演奏と、充実した日々を満喫しています。


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