実例紹介

こだわりと桜が見える家

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屋根の形状が印象的なK様邸は、ご夫婦の理想を詰め込んだ二人だけの住まい。約一年にも及ぶ長いプランニングを経て完成されたK様邸ですが、その分ご夫婦の要望と使い易さや理想を実現するためのアイデアがたくさん盛り込まれました。

旧邸からの建て替えとなるこの住まいは以前にも増して明るく開放的でリゾート感があり、ゆったりとくつろげる空間に。春になるとご夫婦は窓から満開の桜を眺めながらくつろぎの時間を過ごしておられます。


建て替えを決めた際、読んでいた住宅雑誌で千里ホームギャラリーの写真を見かけてから、ずっとそのイメージを持っておられた奥様。外観はそれをモチーフにしました。

淡い色の塗り壁で仕上げ、玄関の壁には自然石を使用。その部分が外観の中でアクセントとなっています。ゆったりとした長いアプローチは幅も広く、横の擁壁を低くしたことで圧迫感がありません。側面のたっぷりの光を取り込む縦長の窓は奥様のお気に入りです。

高さ制限で3階がつくれなかったため、地下に居室を設けることになったK様邸。ご主人の仕事場となる地下部分には裏庭から階段でつながっています。通常一段の擁壁を二段にすることで、暗くなりがちな地下部分へもたくさんの光を取り入れています。

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奥様が一番こだわったキッチン・ダイニング。東京と大阪のホームギャラリーを全て見学したという奥様は、その中で花博ホームギャラリーのキッチンに一目惚れ。ダイニング中心だったプランからキッチンにもウエイトを置いたプランに変更、ご希望通りこのキッチンを採用しました。

シンクの位置や収納は奥様が使いやすいようにオーダー。一つの家具として考えたキッチンはこの空間によく溶け込んでいます。その他にもキッチンの後ろや窓際の収納、ダイニングテーブルもオーダーメイドとなっています。


玄関を入って正面に位置するリビング。大きな窓から見える外の景色が気持ちよいこの空間には、奥様の選ばれた家具がコーディネートされています。リビングと玄関や階段、ダイニング・キッチンの間はドアで間仕切らず、広がりのある空間になっています。

特にダイニング・キッチンとリビングの間にあるつなぎの空間は掃き出し窓により日当たりが良く、いすを持ってこられてくつろぐことができる奥様お気に入りの空間です。明るい吹き抜けと、一面に貼られた自然石や大理石が美しいエントランスホール。スリットの窓や格子から漏れる光と、真っ白な空間が清潔感や優雅な印象を与えホテルのようなイメージに。玄関に立つと見える格子は、目線を遮りながらも人の気配が感じられます。

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春には裏庭から満開の桜が望めます。1階2階の居室からも同じ桜が眺めることができ、特に2階では窓の景色が一面桜になるほどで、ご夫婦はこの季節を楽しみにしておられます。

奥様が当初から望んでおられた「エアロテックを生かした空間づくり」が実現。トイレやクローゼット以外にはドアがなく、各部屋は開放的な空間に。今回の建て替えではご主人の仕事場をつくることも条件の一つ。

前邸ではリビングの半分が仕事場。奥様が友人を招いてもリビングは狭い上、隣でお仕事をされているので落ち着かず、友人にも気を遣わせていたそうです。その経験から仕事場とライフスペースは分けることに。建築規制で3階建ができず、仕事場は地下へつくることになり、静かで落ち着いた仕事場が出来上がりました。


K様邸の中心にある階段は、当初千里ホームギャラリーと同じ開放的な階段でしたが、玄関やキッチンからの目線を配慮して現在の階段に変更。格子状の透かしを入れることで明るく圧迫感がなく、そこから人の気配も感じることができます。

また、階段の周囲には車いすなど将来を考慮した幅広の導線を確保。別にエレベーターの設置場所も設けました。その他にも、脱衣入れや乾燥機と一体化させたオーダー化粧台のある洗面室など、K様邸は使い易さ・暮らし易さに配慮したアイデアが、たくさん詰まった住まいになっています。

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