実例紹介

天然石に彩られた家

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長年住んでいた築数十年の家の老朽化が激しくなり、建て替えを決意されたK様。着工までの打ち合わせ回数は優に30回を超え、あたらしい家への想いがとても強くあらわれていました。

ドアの取っ手から窓の木枠に至る細部までこだわり、特にタイルや石などの素材は納得いくまで探し続けていたのがとても印象的。キッチンとバスルームへの想いはひとしおで、バスタブは東京まで足を運んで実物を確かめていました。希望はすべて叶えられた、という夢の住まいです。


瓦の三角屋根と外壁に貼られた天然石が印象的な外観。旧邸から門扉と植栽をそのままに残し、和と洋を折衷させたかのように、それぞれが調和しています。縦に伸びる前面の窓枠はご夫婦が選ばれたスウェーデン製のものを採用。天然石との相性もよく、外観デザインにアクセントをつけています。

玄関まわりにも天然石が採用され、そのままエントランスへと続きます。2階右に見える開口部はバスルーム。中から木々の緑と空が望めるように大きく採られています。

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いろんなものを見て回り、十分に検討して選ばれた奥様一番のこだわりであるキッチン。食事のできるバーカウンターとしての役割も持つワークトップは、将来、料理教室にも使えることを見越して、また、まわりに人が集まれるようにアイランド型のオープンキッチンにされました。ガラステーブルと、とても相性のよいダイニング・キッチンで、多くの人を招いてホームパーティを楽しまれておられます。

1階はパブリック、2階はプライベートと目的を明確にわけることで、それぞれの空間が考えられています。食事はもちろん、ちょっとしたデスクワークもこなすという奥様お気に入りのダイニングルームには、壁一面に収納を設置。腰ほどの高さに統一することで圧迫感を感じさせずに収納力を存分に発揮しています。

ダイニングとリビングはスリットの壁を採用することで完全には間仕切らず、気配を感じられる、ほどよいつながりを保っています。


リラックスできる空間に仕立てられた2階。三角屋根の形状を活かしたベッドルームは最大天井高が4mで、こちらも開放的。三方向に設けられた窓からは、たっぷりと光が差し込んでいます。

1階も2階も内装の色づかいは白と茶色を基本に統一し、これに合わせて奥様が家具をコーディネート。床を1階は大理石、2階は濃いカラーのフローリングと素材を変え、パブリックとプライベートを見た目にもわけられています。

バスルームの壁には、ご夫婦が手間と時間を惜しまずに探されたイタリアの天然石。肌触りがよく、自然が生み出した模様も特徴的。
洗面化粧台のカウンターも天然石です。重量があるため支えが必要ですが、施工の工夫によってすっきりと仕上がっています。大きな鏡は、職人の“こだわり”によって当初設置したものから立体感あるものに変更されました。バスタブまでに設けられた段差をはじめ、旅行好きなご夫婦が旅の中で発見されたアイデアを随所に盛り込んでいます。

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結露の悩みが尽きなかった旧邸が、今では、エアロテックの家づくりによって結露を目にすることがなくなったと言います。

また、「エアコンを置きたくなかった」という希望も全館空調のエアロテックで叶えられています。リビングは吹き抜けのあるまさにゆとりの空間。今回の建て替えでもっともこだわって、契約前から使うことを決めていた天然のトラバーチンが床から天井までを彩り、床には天然の大理石が敷き詰められています。

もうひとつのこだわりが照明。リビングの白い蘭を照らすスポットライト、ダイニングルームのコープ照明とシャンデリアが夜の空間に変化を与えます。


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