実例紹介

家族の時間を大切にした、くつろぎの隠れ家

1

豊富な生活施設や交通手段を持ちながら、落ち着いた雰囲気を漂わせる街並にN様邸は建っています。

この土地特有の細長い敷地に建ちながらも、真っ白な外観と、アプローチに施されたタイルのあしらいが印象的で、独特の存在感を感じさせてくれます。

このN様邸は、ご主人のご要望により、くつろぎを感じるホテルやバーを参考にして、コンパクトでも上質で品のある住まいを目指しました。細長く奥行きのある敷地を有効に活かし、家族みんながくつろぎを感じながら、ふれあいの瞬間がたくさん生まれる工夫が随所に見られる住まいです。


アプローチ部分にはホテルのような高級感を感じさせる工夫があります。一番目を引くのは大きくカットされた自然石風のタイル貼り。質感のあるタイルを大きく貼ることで、ゆったりとして落ち着きのある雰囲気を与えています。

また玄関前の階段も上質な雰囲気を高めるのに一役買っています。この階段によってアプローチ全体に立体感が生まれ、周りのタイル貼りや壁のスリットと合わさり、品格を感じさせる玄関となりました。ポストの上の銅板をエッチングした表札は、ご主人のお気に入りです。

駐車場もご主人の希望が反映されています。
間口の狭い敷地に駐車場を設ける場合は、どうしても駐車スペースが狭くなり、車を降りた後も窮屈になってしまいがちです。そのことを以前から気にかけていたご主人は、今回の新築で車の乗り降りに不便を感じない広さを確保した駐車場を希望されました。大満足とはならなかったものの、車の左右からの乗降や荷物の出し入れは不自由なくできるスペースを確保できたとのことです。

2

3

LDKも「家族のくつろぎとふれあい」に配慮した設計に。N様邸はプライベートを程よく保ちながら、できるだけ家族が顔を会わせられる設計になっています。

例えばLDKでは、食事をする時や飲み物を取りに行くときはリビング(ソファ)の前を必ず通ることになり、顔を合わす機会も以前より増えたそうです。時に は不便を感じることもあるそうですが、ご主人は「家族のふれあう瞬間が生まれることの方が大切です」と、この空間には大変満足されています。

各居室はLDKなどの共有空間より比較的小さく設計され、床や建具が少し暗めのトーンで色が統一されています。これも落ち着きを感じる空間のための工夫で、置いてある家具もそのイメージを崩さないように選ばれています。

その他、ご主人の書斎やお子様たちが楽器の練習をするスペースなど、個人で楽しみながらも、家族の気配を感じたり、気軽に声をかけられるオープンなスペースも特徴。

また、和室はシンボルツリーが望める心地よい空間で、遠方から訪れるご両親にもお気に入りの空間となっているそうです。


N様邸には「家族が安心してくらせる住まい」というテーマもありました。お子様の安全はもちろん家族全員の将来に配慮して、生活動線や手すりの設置、エアロテックによる安定した空気環境を実現することでそのテーマは叶いました。

「家族みんなが帰ってきたくなる家にしたい」と当初から思っておられたご主人。色々な条件で叶わなかったプランもありましたが、家族の現在・未来を第一に考え「できる範囲で精一杯やりました」と、くつろぎの隠れ家にたいへん満足されておられます。

N様邸にはご主人の念願だったシンボルツリーも植えられました。
シンボルツリーに選ばれたのはシマトネリコの木。この木はご主人が担当のプロダクトマネージャーと一緒に見に行って決めた思い出の1本。廊下や和室、リビ ングやバスルームからも眺めることができ、ご夫婦は家の中を移動するときにふと目にするこの中庭の風景がとてもお好きで、すくすくと育つ木を見るのも毎日 楽しいそうです。

ただ一つ、木の揺れる音が聞こえないのが残念だったようですが「逆に言えば気密性が高いということでしょうね。」と納得のご主人。

4

Photo Gallery