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注文住宅 | 2023.09.15

注文住宅を建てるまでのスケジュールや支払いのタイミングを解説!

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注文住宅がどのくらいの期間で建つのか、どのような流れで進むのか、わからないことも多いでしょう。そこで注文住宅を建てようと思ってから、完成するまでのスケジュールや支払いのタイミングについて解説します。

1.憧れのマイホーム!注文住宅が完成するまでにかかる期間とは

注文住宅を建てると決めて完成するまで、一般的に13〜20ヶ月といわれています。一からプランを練っていくため、建売住宅よりも時間がかかります。土地がない場合には、土地探しの期間も必要です。

注文住宅をいつまでに建てたいかを明確にしておき、逆算してスケジュールを立てることで、全体のスケジュールをスムーズに進められます。

関連記事:新築住宅を建てるときに必要な期間は?流れとスケジュールを確認

2.注文住宅を建てるまでの流れ・スケジュール

新宿ホームギャラリー

注文住宅を建てるまでの流れは、ハウスメーカーによって異なります。ここでは、三菱地所ホームで注文住宅を建てるまでのスケジュールを紹介します。

2-1.土地探し

建築予定地が決まっていない場合、はじめに取り組む必要があるのが土地探しです。インターネットでの検索や不動産会社への相談、ハウスメーカーに土地探しを依頼する方法などが挙げられます。

土地を探すのに必要となる期間は人によって異なり、一概にはいえません。すぐに決まる場合もあれば、難航して1年以上経過する可能性もあります。希望条件が多いほどスムーズに決めることが難しくなるため、期限を区切って決めることが大切です。

三菱地所ホームでは、土地探しと間取り提案を並行して提案できるよう、社内に土地探し専門の部署があります。そのため、土地がない場合でもスムーズに進めることが可能です。

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2-2.基本計画

基本計画を進めるためには、ハウスメーカーを決めることが必要です。多くのハウスメーカーでは、基本的なプラン作成や敷地調査、概算見積もりの作成は無料で行ってくれます。一戸建て住宅を建てるべき理由や、理想とする暮らし、予算について、丁寧に家族と相談しながら進めましょう。

大まかな理想が固まってきたら、プランや見積もりなどを元に様々なメーカーを比較することが大切です。予算感や考えるべき課題が明確になります。自分たちの理想の住まいを建ててくれる会社を探してみましょう。

2-3.設計

ハウスメーカーが決まったら、重要事項の説明などのプロセスを経て設計・監理・施工請負契約を締結します。契約後はハウスメーカーにより、正式な敷地調査、測量とボーリング調査などの地盤調査が行われ、基本設計を行います。基本設計とは、お客さまからの要望や法規制にあわせ、具体的な図面に落とし込むことです。

基本設計をベースにより縮尺が大きい詳細の図面を作成し、壁紙やフローリング、キッチンやお風呂などの住宅設備や仕様などを具体的に決めていきます。ある程度予算を決めておき、予算をかける部分とそうではない部分を分けると、要望に合わせた住宅が建てやすいでしょう。

図面で決めるべき仕様が全て決まったら、図面の内容で確認申請を行い、最終的な追加変更の見積もりの確認を経て着工に備えます。

2-4.工事

実際に工事を開始できる状態になったら、必要に応じて近隣への挨拶や解体工事、仮住まいへの引っ越しなどを進めたら、いよいよ正式な建物の工事です。三菱地所ホームでは、工事進捗に応じてレポートを作成し、着工後もお施主様に安心していただけるよう、定期的に工事現場の状況を報告しながら工事を進めていきます。

建物の規模にもよりますが、着工後約2か月程度で建物の構造が完成し上棟確認を行います。このタイミングで照明やスイッチ、コンセントの配置位置を図面と照らし合わせながら最終確認していきます。

その後内装の造作工事や外装工事、設備機器設置工事が完了したら、竣工です。引渡が終わった後も、定期点検を実施し、アフターフォローも充実して行います。そのため、安心して工事を任せることが可能です。

3.注文住宅の支払いスケジュール

注文住宅の費用の支払いのタイミングは、以下の4回に分けて支払うことが一般的です。

①契約時
②着工時
③上棟時
④引き渡し時

事前に支払いスケジュールを把握しておくことで、資金を準備しておくべきタイミングが分かり、スムーズに進みます。ここでは、一般的な注文住宅の支払いスケジュールについて、解説します。

3-1.契約時

ハウスメーカーと契約を結ぶ建築請負契約(設計・監理・施工請負契約)時に手付金として工事費用の一部を支払います。契約金や手付金のように呼ばれることもあります。支払い費用はハウスメーカーによって異なりますが、工事費の10%前後のことが一般的です。

三菱地所ホームの場合、工事請負契約時には、上記とは別に工事請負契約印紙代金や設計料・敷地調査費用・地盤調査費用・建築確認申請費用・住宅性能評価取得費用などの諸費用も必要です。これらの費用は実費でかかるため、余裕をもって準備しておきましょう。

3-2.着工時

工事に取り掛かるタイミングである着工時には、工事費の20%前後を支払います。また、別途地鎮祭費用がかかることもあります。

3-3.上棟時

上棟時とは柱や梁など建物の基本構造が完成し、屋根を支える棟木を取り付けたタイミングです。基本的な構造についてはこの段階で完成します。このタイミングの支払い費用としては、費用は工事費用の40%ほどが一般的です。

このタイミングでは、諸費用などはかからないことがほとんどですが、いつ支払うべきかは会社によって変わることもあるため、確認しておきましょう。

3-4.引き渡し時

工事が完了し、建物の引き渡しが行われるときが最後の支払いのタイミングです。引き渡しとは工事がすべて完了し、住宅の所有権がお施主様に移ることを意味します。

引き渡しのタイミングで残金である、工事費の30%を支払います。それに加え、消費税、登記費用、ローン費用、火災保険料の支払いが必要です。この引き渡しのタイミングで住宅ローンの支払いが始まることが一般的です。

引き渡し後には上記の費用とは別で、引っ越し代金や借入の返済、不動産取得税、固定資産税の支払いもあります。そのため、資金はある程度余裕を持って準備しておきましょう。

4.注文住宅のスケジュール考えるときの注意点

注文住宅のスケジュールをスムーズに進めるためには、何点か注意すべき点があります。ここでは、どのような点に注意すべきか、解説します。

4-1.予算オーバーを防ぐためにも優先順位を決める

注文住宅のスケジュールは予定通りに進むとは限りません。注文住宅の場合は間取りや設備の自由度が高いため、仕様決定に悩んでしまうと、時間がかかってしまううえ、予算オーバーにもつながります。

特に家族で意見がまとまっていない場合、まとめるのに時間が必要です。家族で何を優先すべきか、予算や間取りの優先度を明確に決めておくことで、話し合いがスムーズに進みます。

4-2.住宅ローンの融資のタイミングを確認する

住宅ローンの融資タイミングを確認しましょう。住宅ローンの融資実行日は一般的に建物の引き渡し時になります。そのため、その手前で発生する支払いについては、住宅ローンとは別での支払いが必要です。支払いのタイミングや具体的な費用は会社ごとに異なるため、確認しておくことで、余裕をもって準備できます。

多くの場合はつなぎ融資と呼ばれ、引き渡し前に必要な費用を一時的に建て替えるローンを使います。つなぎ融資は通常の住宅ローンと比べて担保がつかない分利子が高額になる点に注意が必要です。

住宅ローンの融資のタイミングや支払い時期を確認しておくと、資金調達計画がスムーズに進み、スケジュールを無理なく進められるでしょう。

5.理想の注文住宅を建てるためにスケジュールにはゆとりを持とう

注文住宅は自由度が高く、細部を決める打ち合わせには時間がかかります。理想の住宅を建てるためには、少しでも早めに家づくりをはじめ、ゆとりをもつことが大切です。

三菱地所ホームは完全自由設計なので、細部にまでこだわりを実現できます。着工後も定期的に打ち合わせがあり、細やかにサポートが受けられます。気になる方は、お近くのモデルハウスへぜひ足をお運びください。

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