SDGsへの取り組み

三菱地所ホームのSDGs

三菱地所ホームは、事業を通じてSDGsの達成に貢献したいと考えています。
私たちは 、総合請負事業会社として高品質・高付加価値な住まいづくりの提案で 、人々の暮らし・人生を豊かにしていく使命を果たすと同時に、SDGs、国内の森林資源の活用、脱炭素化という観点から、地球環境に配慮したサスティナブルな資源である「木」を活用し、建物の木造木質化事業を推進して、持続可能な社会の実現を目指します。
また、環境だけでなく、SDGsに関連するさまざまな社会課題に対して幅広く取り組んで参ります。

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals :持続可能な開発目標)とは2015年9月の国連サミットで採択された「 持続可能な開発のための2030 アジェンダ 」に記載された 、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
貧困や教育、エネルギーや環境 、気候変動など世界が直面するあらゆる課題に関連した17の目標・169のターゲットから構成され 、地球上の「 誰一人取り残さない( leave no one behind )」ことを誓っています 。

三菱地所ホームのSDGs

三菱地所ホームが取り組むSDGs

CO2排出量削減目標

1. CO2排出量※を2030年度までに2019年度比「60%削減」

CO2排出量削減イメージ
CO2排出量削減イメージ

2. 2050年までにネットゼロを達成

ネットゼロイメージ
ネットゼロイメージ

CO2排出量を削減する取り組みとして、より一層の国産木材利用や住宅設備機器効率の向上などを促進することで、2030年までに当社施工物件におけるZEH率85%※を目標に掲げ、2050年までにネットゼロを達成を目指します。
また、廃棄物の発生が少ない施工方法やリサイクルの容易な材料の選定、プレカット技術の促進等に取り組むことで、2030年度までにCO2排出量60%削減を目指します。
※Nearly-ZEH含む

環境設計指針制定

三菱地所ホームでは、地球環境への負荷低減と保全に努め、持続可能な社会を実現する住まいづくりのために、「地球への4つの配慮」を実践しています。

私たちは、『快適・健康で、省エネルギーな住まい』の提供を通じて、ツーバイフォー業界における環境配慮トップランナーを目指します。

三菱地所ホームと地球への4つの配慮
三菱地所ホームと地球への4つの配慮
SDGsへの取り組み_01

国産材の採用と推進

地球環境にやさしい木造住宅

住宅の部材を製造する時に、大気中にCO2が排出されます。同じ規模の住宅の場合、木造は、鉄骨造の約1/3、鉄筋コンクリートの約1/4という、はるかに低い排出量で建てられます。
また耐久性にすぐれた木造住宅は、長期間にわたり木材としてC(炭素)を蓄積します。木造住宅の炭素のストック量は、同じ規模の鉄骨住宅に比べて約4倍、コンクリート住宅の約6倍といわれます。
その量は延床面積約50坪の家1棟で、杉の木にして約24本分に相当します。さらに高断熱・高気密の三菱地所ホームの家はエアロテックを標準搭載した住宅なので、個別冷暖房仕様の一般住宅と比較すると、1年間に約361kgのCO2を削減する計算(※1)になり、居住時でも環境負荷が少ない家です。

木の家がCO2を削減するプロセス図

※当社シミュレーションによる試算値です
・工法:「エアロテック」ツーバイネクスト構法/「一般住宅」次世代省エネ基準建物仕様
・運転期間:「エアロテック」24時間/日、365日/年 /「一般住宅」一般的な4人家族の生活スケジュールに基づく
・冷暖房範囲:「エアロテック」全館/「一般住宅」居室のみ
【共通条件】●地域:東京 ●延床面積:149.05㎡(約45坪) ●熱源:電気 ●冷暖房形式:ヒートポンプ式エアコン ●設定温度:暖房20℃/冷房27℃
・電力単価(税込):[ガス併用]約27円/kWh(東京ガス「ずっとも電気2」) [オール電化]昼間約24円/kWh:夜間22円/kWh(東京電力「スマートライフプランforエアロテック」) /2022年1月現在当社調べ
・計算方法:(株)建築環境ソリューションズ 温熱環境シミュレーションプログラム「AE-Sim/Heat」により当社算出


国産材を使用した家づくりを通じて、心地よい暮らしの創造と国内林業の保全に取り組みます

三菱地所ホームでは、2018年11月より新築注文戸建住宅(※)を対象に、壁組の縦枠および上下枠に国産木材を標準採用しています。また、環境・社会・経済の観点から、第三者機関による認証を受けた国産の森林認証材を床構造用合板に標準採用。これらは、高品質な木材を安定的に供給できるルートを構築したことにより実現したもの。脱炭素社会・循環型社会・自然調和型社会形成に寄与するとともに、「合法木材、国産木材を積極的に活用した住宅仕様の採用」を促進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※対象ブランド、仕様部位の詳細については担当者にお問合せください。

国産材採用比率
国産材採用比率
国産材採用比率

森林経済活動のネットワークで、環境と社会に貢献

森林資源の適正利用、国内林業の持続的かつ健全な発展を図るため、三菱地所グループ全体でトレーサビリティーの明確な国産材の利用を推進しています。

森林経済活動のネットワーク
CLT PARK HARUMI
SDGsへの取り組み_02

省エネルギーな住宅性能

三菱地所ホームでは、省エネルギーな住宅性能の開発・普及により、CO2含む温室効果ガスの排出削減を促進し、脱炭素社会の実現に貢献します。

高断熱住宅による冷暖房エネルギーの削減

・ハイサーキュレートシステム
断熱層と通気層のダブルでガードする独自技術のハイサーキュレートシステム。
家の外側に設けた通気層から空気が通りぬけて、屋根・壁体内の熱と湿気を排出し、断熱層が熱をブロック。
夏の暑い日に日傘をさすように、日射に影響されにくい、省エネルギーな室内空間を作り出します。

ハイサーキュレートシステム

・ECOウィンドウシステム
全室の窓にECOウィンドウシステムを採用。熱伝導率の低い樹脂サッシと、遮熱・断熱性が一般的な複層ガラスよりワンランク上のLow E複層ガラスを組み合わせたこのシステムは、優れた遮熱・断熱性と気密性を発揮して、窓からのエネルギーロスを大幅に低減させます。

ECOウィンドウシステム
ECOウィンドウシステム

省エネルギーな全館空調によるCO2排出量の削減

エアロテック

高断熱・高気密の三菱地所ホームの家はエアロテックを標準搭載した住宅なので、個別冷暖房仕様の一般住宅と比較すると、1年間に約361kgのCO2を削減(※1)する計算になり、居住時でも環境負荷が少ない家です。

エアロテック

※当社シミュレーションによる試算値です
・工法:「エアロテック」ツーバイネクスト構法/「一般住宅」次世代省エネ基準建物仕様
・運転期間:「エアロテック」24時間/日、365日/年 /「一般住宅」一般的な4人家族の生活スケジュールに基づく
・冷暖房範囲:「エアロテック」全館/「一般住宅」居室のみ
【共通条件】●地域:東京 ●延床面積:149.05㎡(約45坪) ●熱源:電気 ●冷暖房形式:ヒートポンプ式エアコン ●設定温度:暖房20℃/冷房27℃
・電力単価(税込):[ガス併用]約27円/kWh(東京ガス「ずっとも電気2」) [オール電化]昼間約24円/kWh:夜間22円/kWh(東京電力「スマートライフプランforエアロテック」) /2022年1月現在当社調べ
・計算方法:(株)建築環境ソリューションズ 温熱環境シミュレーションプログラム「AE-Sim/Heat」により当社算出

年間エネルギー消費量ゼロの住まい

三菱地所ホームは、住まいの断熱・気密性を高め、住宅内の消費エネルギーの無駄をなくす〈省エネ〉、太陽光発電システム等のクリーンエネルギーで電気をつくる〈創エネ〉、電気自動車を利用して電気を貯める〈蓄エネ〉など、これらの技術を組み合わせ、住宅内でエネルギーの自給自足を実現し、年間一次エネルギー消費量をゼロにするZEHの普及促進に努めます。

年間エネルギー消費量ゼロの住まい
年間エネルギー消費量ゼロの住まい
SDGsへの取り組み_03

長期優良住宅の普及推進

世代を超えて、永く快適に住み継いでゆける家は、地球環境にもやさしい家になります。

三菱地所ホームは、創業以来『真に価値のある住まいづくりを通じて、日本の住文に貢献する』という考えのもと、快適で資産価値の高い家づくりに取り組んできました。

トレーサビリティーの確かな木材を使用し、断熱・気密性能にすぐれた環境に優しい2×4工法を採用。その耐久性と快適性を向上させる技術の開発や、長期的なサポート体制など、暮らす人に愛され、魅力的な街の一部として歴史を刻む家づくりをお手伝いしています。

「長期優良住宅」は「長期優良住宅の普及に関する法律」として、住宅を長期に使用することにより、住宅の解体や除去にともなう廃棄物を抑えて環境への負荷を低減し、建て替えにかかる費用を軽減して、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を目指して2008年12月に公布され、2009年6月4日に施行されました。

この法律では、長期に渡って住まい続けられる住宅として、耐久性、耐震性、維持管理性、省エネルギー効果などについて基準が設けられ、この基準を満たす住宅は「長期優良住宅」として認定を受けられ、税制上のさまざまな優遇が適用されます。

SDGsへの取り組み_04

「空と土プロジェクト」と連携

都市と農山村の交流によりそれぞれの課題に取り組む「空と土プロジェクト」を推進しています。

山梨県で耕作放棄地の再生に取り組むNPO法人と提携した三菱地所グループの活動に参画。

さまざまな農業・森林での体験ツアーを実施し、その交流からそれぞれの課題解決をめざす「空と土プロジェクト」活動に参加しています。

山梨県産材の注文住宅への活用はその成果のひとつです。

「空と土プロジェクト」公式ホームページ >

SDGsへの取り組み_05

健康的な住まい

バリアフリー空調「エアロテック」が、温度差の少ない快適で健康的な空間を実現します

24時間365日、家中すみずみまで換気しながら、清潔な空気と快適な温度で満たす全館空調システム「エアロテック」。 温度差の少ない住まいで「空気のバリアフリー」を実現し、高齢化や気候変動に伴うヒートショックや熱中症を未然に予防します。 また、近年社会問題にもなっているシックハウス、花粉症、ウイルス感染症など「空気リスク」に対しても解決策を提案し、誰もが安心して健康かつ快適に暮らせる住まいをご提供します。

SDGsへの取り組み_05

三菱地所グループのサステナビリティへの取り組み

三菱地所グループは、2050年時点で目指す姿として「三菱地所グループのサステナビリティビジョン2050」を制定しています。このビジョンの達成に向けて、長期経営計画2030において「三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030」を掲げ、具体的なテーマとアクションを定めるマイルストーンとして位置づけています。「Environment」「DiversityInclusion」「Innovation」「Resilience」の4つの重要テーマについて、より幅広いステークホルダーに、より深い価値を提供していきます。

三菱地所グループのSDGS