世代を超えて、永く快適に住み継いでゆける家は、地球環境にもやさしい家になります。
三菱地所ホームは、創業以来『真に価値のある住まいづくりを通じて、日本の住文に貢献する』という考えのもと、快適で資産価値の高い家づくりに取り組んできました。
トレーサビリティーの確かな木材を使用し、断熱・気密性能にすぐれた環境に優しい2×4工法を採用。その耐久性と快適性を向上させる技術の開発や、長期的なサポート体制など、暮らす人に愛され、魅力的な街の一部として歴史を刻む家づくりをお手伝いしています。
「長期優良住宅」は「長期優良住宅の普及に関する法律」として、住宅を長期に使用することにより、住宅の解体や除去にともなう廃棄物を抑えて環境への負荷を低減し、建て替えにかかる費用を軽減して、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を目指して2008年12月に公布され、2009年6月4日に施行されました。
この法律では、長期に渡って住まい続けられる住宅として、耐久性、耐震性、維持管理性、省エネルギー効果などについて基準が設けられ、この基準を満たす住宅は「長期優良住宅」として認定を受けられ、税制上のさまざまな優遇が適用されます。