バリアフリー空調「エアロテック」のしくみ

エアロテックの換気

point1: 冷暖房のエネルギーを再利用するエコな全熱交換型換気システム

エアロテックの換気には「全熱交換型換気システム」を採用。 外気と室内の空気を入れ換える際、外気に室内の冷暖房熱を与えることで、室温に近づけながら空気を取り入れています。 つまり、冷暖房された熱エネルギーを無駄なく再利用している、エコな換気なのです。

外気と室内の空気を入れ換えるとき、それぞれの空気を何重にも交差させて組み合わせた熱交換機を通すことで、温度とともに湿気のもっている熱エネルギーも移し替えます。

たとえば冬の熱交換の場合、6℃の外気に、20℃の室内空気の暖房エネルギーが回収されて、約16℃で室内に供給されます。

point2: カビやダニの発生を抑えます

アトピー性皮膚炎の要因となるダニ、アレルギー喘息や鼻炎を引き起こすカビ。その発生メカニズムのひとつに、水分・湿気があります。 エアロテックは湿度の調整にもすぐれ、湿度の高い梅雨時や夏場は、外気の余分な湿気をカット。 家全体を適度な湿度に保て、ダニやカビの発生も少なくなります。 冬は室内の適度な湿度をリターンするので、過乾燥を防ぐ効果も期待できます。

point3: 花粉やカビの胞子をカットして、きれいな空気だけを取り入れます

新鮮な外気を取り入れるときには、一緒に入り込んでくる砂ボコリや花粉、カビの胞子なども取り除くのが高性能除塵フィルターです。 花粉やカビの胞子の大きさは約10ミクロンで、このフィルターは微小な粉塵も含めて10ミクロンまでなら97%カット。 家の中には常にクリーンで新鮮な空気が取り込まれます。

point4: 汚れた空気とともに、室内で発生する化学物質やホコリも排出

有害物質は、室内でも発生します。アレルギーの原因となるダニの糞や死骸。 シックハウス症候群を招くホルムアルデヒドなどのVOC。これらを汚れた空気といっしょに24時間効果的に排出して、ヘルシーな空気環境を実現。 また、空気の流れにのってホコリやチリも排出され、ふだんの家の掃除が楽になるメリットもあります。

point5: 環境や目的に合わせて選べる多彩なフィルターを用意

「エアロテック」では、「空気清浄フィルター」と「高性能除塵フィルター」を標準で整備しています。さらに排気ガスが多い環境の方には「NOxフィルター」(※)、化学物質が気になる方には「VOC除去フィルター」、などお好みでお選びいただけるようオプションも用意しています。

『高性能除塵フィルター』と『空気清浄フィルター』

花粉や胞子などもカットできる、高性能なフィルターを搭載。交通量の多い地域用に、有害な窒素酸化物を50%カットできるNOxフィルターなどもオプションで用意しています。

『VOC除去フィルター』と『脱臭フィルター』(オプション)

フィルターはトレーにセットされているので、手軽に出し入れできます。

エアロテックのフィルター一覧表