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エアロテックの
よくあるご質問

エアロテックについて、
よくいだだく質問とその回答をまとめました。
解決しない場合は、お気軽にお問合せください。

省エネルギー基準を満たしている住宅を建てたいですが、全館空調は必要でしょうか?

省エネルギー基準では、断熱性及び気密性の高い住宅を推奨しております。しかし、2003年にシックハウス対策として建築基準法で居室換気が義務付けられ全館冷暖房であっても換気のための設備が必要となります。空調設備による計画換気をしない場合は、各居室等に換気扇等の設置をしなければなりません。当然、その場合気密性能が下がり、換気時の熱交換を行う全館空調に比べて、エネルギーロスが生じてしまいます。

他社で建物を建てたいのですが、エアロテックは入れられますか?

エアロテックは、建物と空調機器を一体に考えて、システムとして開発したものです。アーキテクトがそのシステムの内容と性能を充分に把握し空気の流れを考慮し適切な機器配置とダクト計画を行いながらプランニングをしていかないと、その性能を活かすことができません。仮に空調機器だけを入れられてもその建築会社又は設計士にシステム全体のノウハウが無ければ、期待される効果は望めないどころか時には不快な住まいとなってしまうこともあります。
すでにお住まいの建物でエアロテックをご要望の場合、弊社リフォームにて対応できますので、ご相談ください。

ほんとうにチリやホコリがなくなるのでしょうか?

外気から花粉や胞子などの粒径10μm(ミクロン)程度の大きさの粉塵は約97%カットして、キレイな空気だけを取り入れます。また、屋内の汚れた空気とともに、室内の化学物質やホコリも一緒に排出します。

全館空調だと臭いが別の部屋に回ると聞いたのですが?

最初は臭いが回るかもしれませんが、2時間に1回空気が入れ替わりますので、やがて臭いを感じなくなり、長時間臭いが残り続けません。オプションで脱臭フィルターもご用意しております。一方、煙草のヤニや臭いは取れにくいので、屋内喫煙に関しては、喫煙場所を決めていただき、別途局所換気にて排出することをおすすめしています。その他、トイレ、浴室、キッチン等のいわゆるダーティーゾーンは別途局所換気を行い、屋内に匂いが回らないよう工夫しています。

故障したときはどうすればいいのでしょうか。すぐに対応してくれるのでしょうか?

24時間アフターサービスの受付をしており、迅速な対応ができる体制を整えております。

全館空調って、贅沢で、地球環境によくないのでは?

家中を空調すると、冷暖房エネルギーの無駄づかいのように思われるかもしれませんが、「エアロテック」の家は断熱・気密性が高いので、できるだけ冷暖房エネルギーを使わないですむ構造になっています。また住宅全体を冷暖房するので、設定温度がひかえめですみ、空調にかかる消費電力を抑えられます。常時運転により外気温の変化に大きく影響されないため、個別エアコンのように消費電力のピーク時間をつくらないエコなシステムです。

冷暖房費は、いくらぐらいですか?

その年の気象条件や、家の広さ、使い方で差がでますが、東京の場合、45坪の家で年間約6万円程度です。
「エアロテック」の「キープ」機能は、外出中や就寝時、普段使用しない来客用の部屋を「キープ」にしておくことで、空気がやんわりと効いている状態を保ち、省エネルギーにもなります。また就寝時、起床に合わせてタイマーを設定しておくと、就寝中は「キープ」運転して設定時間にお好みの温度に切り替わる便利な機能です。さらにHEMSで簡単に温度コントロールができ、電気代もわかるので、無駄づかいを抑えてさらなる節電に貢献できます。

普段使わない部屋は、どうなるんですか?

「エアロテック」には、部屋ごとに個別に温度設定できる機能に加えて、「キープ」運転という機能があります。これはそれほど冷暖房を必要としない場合、室温を設定温度より冷房時で3℃高く(最高で31℃)、暖房時で5℃低い温度(最低で13℃)に保つ運転です。使わない部屋は「キープ」運転にしておくことで、冷暖房エネルギーを節約することになります。

機械の運転音がうるさくないかしら?

「エアロテック」の室内機運転音のカタログ値は43dBです。一般的なルームエアコンのカタログ値は40~45dBで、ほとんど変わりません。また居室では、ルームエアコンのように個別に室内機を設置しないため、ルームエアコンよりも小さい音で冷暖房を行うことができます。
※43dBは設備機器メーカーによる無響室での測定値です。

旅行などの外出中は、電気の無駄づかいになりませんか?

数日から1週間程度の外出でしたら、冷暖房を「キープ」運転にしておくことで電気代を抑えることができます。ひと月以上留守にする場合は、冷暖房を切って換気運転だけONにしておくことをおすすめしています。換気をしなければ、空気がよどみ、湿気がこもって家全体のいたみにもつながります。また空気のよどみは雑菌やカビ繁殖の大きな要因にもなります。空気がカビ胞子などを含んでしまわないよう、換気運転をいつもONにして新鮮な空気を流し続けることでダクト内の空気もクリーンに保てます。さらに三菱地所ホームのH E M Sを使用すれば、外出先から冷暖房のON・OFFや設定温度を変えることができるので、電気の無駄づかいをおさえて帰宅時に快適な空気環境で迎えてくれます。

地下室も全館空調できるのですか?

一般的な全館空調では、地下室は個別のエアコンを採用して冷暖房しています。「エアロテック」は地下室についても、地下室用の湿気、換気対策を施すことで1階や2階の部屋と変わらずに空調することができます。ですから湿気や空気が淀みやすい地下室でも、快適にお過ごしいただけます。

停電したらどうなるの?

「エアロテック」は電気で作動するので、停電時にはエアコン・扇風機・ファンヒーター等と同じように停まってしまいます。最近では、日常での停電の発生はほとんどなく、災害時などは、ガス・水道よりも電気の復旧が早いといわれています。

床暖房のほうが、快適そうだけど?

全館空調の「エアロテック」の家では、暖められた空気が家全体を循環し、吹出口のない廊下やトイレなども間接的に暖房されるため、家全体の温度差が少なく個別の暖房器具はとくに必要ありません。各室もばらつきの少ない温度に保たれますので、足元だけが冷過ぎるようなこともありません。直接触れた時の床の温かさをお望みの方には、「エアロテック」と床暖房の併用をおすすめします。その場合、全体的な暖房は「エアロテック」が行いますので、床暖房の設置面積と運転にかかる費用は低く抑えられます。

冬の乾燥に備えて、なぜ加湿器を内蔵しないの?

全館空調住宅で家全体を加湿すると、室温が比較的低い北側の窓などで結露が起こってしまったり、本当に加湿したい部屋に十分な加湿ができなかったり、ダクト内にカビが繁殖する可能性があります。さらに内蔵された加湿機器内の水に不純物が混じれば、細菌が発生して家中にばらまかれます。また加湿機器の噴霧ノズルや熱交換器に、カルキが固着して目づまりを起こすなど様々なトラブルが予想されます。このような理由で「エアロテック」に加湿器を内蔵していません。加湿機能がない分、全熱交換換気で過乾燥を抑えています。乾燥が気になるようでしたら、観葉植物を置いたり、夜間に浴室や洗面室などに洗濯物を干すなどの工夫をおすすめします。個別の加湿器をご利用になる場合には、加湿しすぎは結露の原因となりますので、湿度計付き加湿器で設定湿度40〜45%でのご使用をおすすめします。

ダクトや室内機にカビが生えないかしら?

ダクトの中は、冷房時には送風温度が低く、暖房時には送風湿度が低いことと、年間を通じて常に空気が流れていること、さらに内面をアルミ貼りにしているためカビが定着できず胞子を作りにくい環境になっています。冷暖房用熱交換器部については、空気がつねに流れているのでカビの発生はほとんどありませんが、ホコリが付着しますので、定期メンテナンス時に清掃します。また必要に応じてメンテナンスの一環としてダクトのクリーニングをご用意しています。

システム機器の寿命はどれくらいですか?

「エアロテック」のダクトは、アメリカで長期にわたる実績を積んでおり、すぐれた耐久性を備えていますので、基本的に交換は不要です。室内機、換気ユニット、室外機、吹出口、コントローラーなどの機器類については、使い方にもよりますがモーターなどの消耗品を交換することで15年から20年程度はお使いいただけます。部分的なパーツの交換や、システム機器ごとの交換も可能です。製造を中止した型の機械であっても一定期間は部品を用意する開発体制を取っているので、メンテナンスや交換をしながらご使用いただけます。「エアロテック」を長期にわたり安心してお使いいただくためには、定期的に点検・清掃が必要です。三菱地所ホームでは、長期10 年保証に加えて10 年間の無償点検制度を設け、それ以降は「定期点検制度(有料)」をご利用いただけます。

フィルターのお掃除が、面倒だし、大変じゃないの?

普段のお掃除は、2週間に1回程度、カテキン入り空気清浄フィルターに掃除機をかけていただくだけです。お掃除の時期は本体のフィルター交換ランプが約2週間で点灯してお知らせします。「エアロテック」の室内機は床置型で、しかもフィルターの出し入れは簡単ですから、手軽にお掃除をしていただけます。

ペットの毛が、機械につまったりしませんか?

「エアロテック」にお住いの多くのオーナー様がペットを飼われていますのでとくに心配ありません。リターン用フィルターにカテキン入り空気清浄フィルターを採用し、フィルター性能を向上させています。さらにフィルター周辺を気密化することで、ペットの毛が機器内部に侵入しにくい対策を施しています。ただし、ペットの毛が生え変わる時期などには冷暖房用熱交換器に毛が付着する可能性があります。付着がひどい場合には、リフレッシュ清掃が必要となる場合があります。

季節がいい時は、窓を開けても大丈夫ですか?

気候のよい時期には冷暖房の運転を止めて、窓を開けて気持ちのよい外気を感じて、暮らしていただけます。ただし、花粉やホコリが入ってくるので、換気を常時運転させることで住宅内の空気を循環させ、クリーンな状態に保てます。