第1回「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」で優秀賞を受賞しました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」は、(財)日本地域開発センター「環境と暮らしにやさしい住まいとまちづくり検討委員会」の提言を踏まえ、オール電化住宅における省エネルギー追及のトップランナー住宅を審査し、一層の省エネルギーを促す仕組みとして創設された表彰制度です。
2007年度は「“躯体と設備をセット”で考えた、トータルでスマート(省エネルギー)な住宅」をテーマに、
1.住宅全体でのエネルギー効率。
2.性能向上に向けての独自の工夫、先進性。
3.快適性、安全性、利便性、品質等とのバランス。
4.省エネルギー住宅の普及への貢献。
という4つの観点から選定が行われました。今回の審査において、三菱地所ホームの全館空調システム「エアロテック」と「エアロテックCB(小規模住宅仕様)」は、その高い省エネルギー性能が評価され、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007」の優秀賞を受賞いたしました。