2×4工法を独自技術により
「ツーバイネクスト構法」で、
2×4工法とは
2×4工法は、2×4材、2×6材や2×10材等の木材で組んだ枠組みに構造用面材を接合し、剛性の高いダイヤフラムを構成しながら、床・壁・天井の「六面体構造」を形成する工法。堅牢性や断熱性、気密性などにすぐれた性能から、全米では約200年前から極寒のアラスカやハリケーンの多いミシシッピーなどで普及し、日本では120年前の明治期頃から実績のある工法です。
水平・垂直どちらの方向から衝撃(外力)を受けても、面全体で受け止め、バランス良く分散させることで建物の変形や崩壊を防ぎます。この優れた耐震性、耐久性、省エネルギー性、さらに空間創造の自由度を進化させたのが「ツーバイネクスト構法」です。