キャンペーン | 2024.11.28

【エピソード公開】設立40周年記念企画「私の住まいの物語」

今年7月に募集を開始しました「私の住まいの物語」について、多くのオーナー様よりエピソードをお寄せいただきました。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございます。

お寄せいただいた中から、オーナー様が撮られたお写真とともに、9つのエピソードをご紹介させていただきます(順不同)。

※P.N.はペンネームの略称です(エピソード応募時に記載いただいた方は、ペンネームでご紹介いたします)
※「私の住まいの物語」の応募要項はこちらからご覧いただけます(PDF)

P.N. アッキーさん 様

埼玉県(50代)

「やっば!」「うっま!」

心地よい言葉が広がる我が家の一場面です。その場所は、和風ダイニング!
どうしても、どうしても、我が家に作りたかった部屋、それがこの部屋です。この部屋は、八畳の広々した部屋のど真ん中に、ロースターがある夢の部屋。炭火焼肉が楽しめる焼肉部屋です。我が家はもちろん、私の職場の先輩や後輩、妻のママ友たち、義理の父の親戚の方々など、老若男女が楽しめる、夢の部屋となっています。

三菱地所ホームという、最高のパートナーと出会うことができ、この夢が実現できた喜びは、言い表すことができないほどの感動です。新築から10年。明日も、このロースターを囲んで、新たな絆が結ばれていきます。

毎日快適な空調設備。そこへ真逆発想のロースター。その創造を具現化できている環境に、感謝の気持ちしかありません。家、環境、食、絆。全ての方々に感謝です。

藤本 晴彦 様

東京都(60代)

2022年年始、三菱地所ホームさんに建築して頂いたバレエスタジオが設計から2年、竣工致しました。大変すばらしく感謝しております。
竣工に合わせ、建築の方々と共に夫婦で何か作りたいと考え、洗面室上部に1400×300のステンドグラスを自作しました。

経験はあり2作目の物、デザインは妻が描き、制作は夫婦で行いました。
竣工6ヶ月前、妻が「お父さんデザインできたので見てっ」
それを見た私は目がテン。
そこには、ローマ的な鳥と蔦の図柄で2~3cmのピースで約500枚以上描かれており、思わず絶句・・・
「これは作れないでしょう!」と言葉を発した瞬間から沈黙・・・険悪な空気に包まれました。
それから、デザインを描き直し(500を150ピースへ変更)1ヶ月、ガラスカット・加工・接続に4ヶ月、仕上げ1ヶ月、ほぼ毎日、喧嘩しながらの半年間でした。

おかげ様で設置した際は、建築の方々にも褒められ感動の思い出です。

P.N. MM 様

神奈川県(60代)

自宅を新築したのは息子が小学校に入学した年でした。それまでマンション住まいで同じ部屋で眠っていたので、新居の子供部屋のベッドで一人では眠れず、主寝室のベッドで眠ってから抱っこして子供部屋に運んだものです。

その息子も就職して家を出ていき、賃貸アパートに住んでいたのですが、結婚することになり、エアロテックで育った息子は「結婚式は挙げなくていいから、その分を家を新築する費用に回したい。賃貸は廊下とか無駄に暑くて寒いから土地を買って家を建てたい」と言い出して、3年前に三菱地所ホームで新築しました。

その後双子の孫が生まれ、新居で快適に暮らしていますが、この孫たちもそのうち「家を建てる」と言い出すのかしら?と思う日々です。

井端 一雅 様

東京都(60代)

1997年に父との同居を考え、父と私の家を同時に売却して土地を手当てした。その土地を仲介してくれた業者さんの友人として紹介されたのが、三菱地所ホームのYさんだった。
その時Yさんに無理を言って、リビングの構造梁に曲線アーチを施してもらった。その家で28年過ごしたが、父も他界し、子供たちも巣立ったので広さを持て余すようになった。
そのころ家内の実家に住む母の介護が不安になり、最初の家を売却し、家内の実家を建て直すことにした。そのとき、再びYさんに声をかけることに迷いはなかった。

後日、最初の家の曲線アーチが友人のSNSの写真に公開されていると、娘が連絡してきた。次のオーナー家族が娘の友人家族だったことは、家を売却した当時まったく気が付かず、この偶然に驚いた。
家は世代を超えて人をつないでいくものであることを実感した。

エアロテック大好き♪ 様

千葉県(40代)

エアロテックがとても快適且つ便利で、家族の笑顔が増えました。
猛暑日に外回りの営業から汗だくで帰ると、娘が楽しそうにリビングでブランコをこいでいます。家の中に入った瞬間に「あ、涼しい、幸せ♪」と感じた後に「楽しそうにブランコこいでいるな。幸せってこういうものなのだな」とダブルで幸せを感じられました。
猛暑日でも家の中が快適な温湿度に保たれているのは、幸せの一つの必要条件なのかもしれません。

エアロテックによって部屋をドアで仕切る必要がなくなり、リビングにいる時に娘に「ドアを閉めて!」と言う必要がなくなりました。1度や2度なら仏の顔ですが、何度も繰り返すと怖い顔になってしまっていることと思います。
言われる方も言う方も血圧が高くなってしまうと思うので、エアロテックは健康とメンタルの増進にも貢献しているのでしょう。活き活きと過ごせることで、家族の笑顔も増えました。

P.N. ゴン 様

千葉県(70代)

住み始めて約20年になります。住宅展示場で三菱地所ホームのモデルルームを見てエアロテックを実感しました。家族の花粉症等もあり、エアロテックを導入しました。全館冷暖房対応で、夏は涼しくまた冬は暖かく、そして観葉植物にも優しく快適な日々を過ごさせていただいています。

真夏の暑い日に帰宅した時、玄関を開けると涼しく清々しい風を浴びたことが今でも懐かしく思い出されます。マンションから戸建に引越す時に小学生だった子供2人に夫々個室を与えることを考え注文住宅であったこともあり、間取り等設計に悩んだことも今は良い思い出です。

当時はロフトが珍しく、天井高の部屋にロフトを導入し、子供達は友達を呼んで秘密基地のように楽しんでいました。今はその子供たち2人も独立し、たまに遊びに来る子供・孫たちに会うのを楽しみに夫婦水入らずの気ままで快適な生活を満喫しています。

伊藤 志織 様

東京都(50代)

「7年目の住まいの物語」

長年、マンションで暮らしてきたが、お土地のご縁により、家を建てることができた。戸建てには窓がたくさんあって、ふとした折々に、空の様子を楽しむことができる。

一日が終わる時、鮭色の夕暮れを眺める。休日の昼は湯舟につかり、水色の空を垣間見る。見晴らしのよい部屋で、月の動きを寝ながら追えることに気づいた日には、感激したものだ。一国一城の主として、私は自分の家を「月見城」と名付けた。

7年もたつと、自分で植えた苗木は、2階の窓から枝葉が覗くようになった。

今までの人生には数々の選択肢があったが、このお土地に家を建てて、大きな窓から大きな空を眺めるひと時、自分の選択は間違っていなかった、といつも実感している。

エンネン。 様

東京都(60代)

会社生活にピリオドを打ち、第二の人生を新しい家でスタートさせようと決意したのが庭の梅が咲く季節でした。
住宅展示場で全館空調のエアロテックを知り、信頼できる営業担当の方と出会い、良き設計者のアドバイスにより順調に計画は進みましたが、真夏の建築工事の開始前にステージ3の癌が見つかりました。

癌を宣告された時はショックでしたが、新しい家で元気に過ごしたいという思いで治療に専念をしました。秋を迎え無事に手術を終え、新しい年の春に竣工となりました。
1年前の梅の季節の決意から貴社の皆さんとの素晴らしい出会いがあり、新しい家で第二の人生を送りたいという強い思いが癌を乗り越えさせてくれたのだと思います。

エアロテックのある生活は体に負担がかからず、今では健康的な毎日を過ごしています。そして、今年も庭の梅の木は見事に咲いてくれました。

パパちゃん 様

神奈川県(70代)

このエピソードを書くにあたり、あらためて新築してから17年という時が経ったんだなとの思いを噛みしめています。御社に行きつくまでには神奈川県内だけでなく、東京、千葉まで含めてとんでもない数の展示場を回り、話を聞きに歩きました。
そして、木造であること、高気密・高断熱の造り、それを活かす全館空調の設置にたどり着き、それは三菱地所ホームさんしかない!との結論に至りました。

そこまでには半年近い時間を要しましたが、今住んでいて、17年も住んでいて、どこにも間違いはなかったなぁとの思いを噛みしめています。

 

以上9つのエピソード、いかがでしたでしょうか。
お寄せいただいたすべてのエピソードのひとつひとつに、ご家族との思い出、お住まいへの想いが込められていて、改めて三菱地所ホームがそのお手伝いをさせていただいたことに深く感謝しております。

「Discover Your Life すべての人生を、建てよう」

このミッションのもと、私たちはこれからも皆様の豊かな人生に寄り添ってまいります。

 

 

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三菱地所ホーム オーナーサポート部
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( 水・日・祝を除く)

 

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