ニュースリリース | 2010.09.17

さいたま中央ホームギャラリーオープン

2010年9月17日

さいたま中央ホームギャラリーオープン
~家族コミュニケーションも思いのまま。住まいの空間を自由にデザイン~

三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 脇 英美)は、家族のコミュニケーションを育む住まいを提供するため、2010年9月18日(土)より、さいたまハウジングパーク内に「さいたま中央ホームギャラリー」をオープンいたします。
当ギャラリーは、大きな吹き抜けとスキップフロアを組み合わせた変化に富んだ空間デザインのモデルハウスとなっており、ゆるやかなつながりの中で、どこにいても家族の気配が感じられる、楽しく、居心地の良い暮らしを提案いたします。

 

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三菱地所ホームでは、今回の「さいたま中央ホームギャラリー」オープンに先駆け、現代人が望む家のカタチがどのようなものか、調査によって明らかにいたしました。


◆居住環境において最も重視されるのは「間取り・空間」、現状その高いニーズを満たせず◆

居住環境において重視するもののTOP3 は「間取り・空間(複数回答で89.7%)」「収納(同65.5%)」「採光・通風(同61.3%)」となりました。特に、「間取り・空間」については、約9 割が選択しており、女性について見ると、実に94.9%が重視するという回答となっています。
これに対し、現在の家の不満点を問う質問についても、「間取り・空間(複数回答で30.8%)」「収納(同30.2%)」についての2 項目が「全くない」の24.2%を超える結果となりました。
ほとんどの人が「間取り・空間」や「収納」を重視しながらも、およそ3人に1人は自らが思い描く「間取り・空間」「収納」が実現できていない家に住んでいるという現状が明らかになりました。


◆現代人の7割、毎日30分以上は家族コミュニケーションがあるのが理想◆

「どのくらいの時間を家族コミュニケーションに使えるのが理想か?」という問いに対し、毎日30分以上家族コミニケーションの時間を取れるのが理想とする人が全体の7割にものぼりました。特に、「毎日2時間以上」が理想と回答した人が40.8%いました。近年、孤食や夫婦別寝など、家族の生活時間やライフスタイルの違いなどから、家で過ごす1人の時間に注目が集まる中、実際には多くの人が家族コミュニケーションの必要性を感じていることが明らかになりました。同様に、「家族内のコミュニケーションが希薄と感じたことがあるか?」という問いには、70%が「いいえ」と回答していて、家族内で十分なコミュニケーションが取れていると考える人が、家族内のコミュニケーションが希薄であると考えている人を大きく上回る結果となっています。


(※本調査は、2010年8月に全国の30代~60代以上の男女計600名にインターネット上で実施しました。詳細は添付資料参照。)

以上の調査結果から、現代人が家に望むひとつの形として、家族とのコミュニケーションを育む空間、家族と共有できる時間を増やしやすい空間など、「家族とのつながりを感じるデザインの家」というものが見えてきました。

「さいたま中央ホームギャラリー」では、家中すみずみまで快適な空気環境を創り出す全館空調「エアロテック」をベースに、スキップフロアによる2.5階の多目的空間「パレットルーム」を 設け、お互いをゆるやかに感じとれる空間デザインとしました。また、大収納空間「ポケットルーム」など、様々な収納空間の提案も盛り込み、どのような家族構成にも、どのようなライフステージにも対応できる、末永く住み継いでいける楽しい住まいを実現しております。

 

【さいたま中央ホームギャラリー概要】
●全館空調「エアロテック」とオール電化による広々とした快適で自由な省エネ空間
●スキップフロアが生み出す、2.5階の多目的空間「パレットルーム」や大収納空間「ポケットルーム」
●自然エネルギーを生活エネルギーに変える家計にやさしいパッシブデザイン設計
●ヒノキの土台を始めとした国産材の積極的採用による国内森林保全への貢献

【所 在 地】 さいたま市中央区本町西5-111 さいたまハウジングパーク内
【建築面積】 132.42㎡(40.05坪)
【1階床面積】 125.91㎡(38.08坪)
【2階床面積】 112.40㎡(34.00坪)
【延床面積】 238.31㎡(72.08坪)
(注)床面積からロフトや中二階収納を除く。

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印刷用リリースはこちら(PDF)

<本件に関するお問い合わせは、下記までお願い致します>
三菱地所ホーム株式会社
コーポレートスタッフ室 総務グループ
03-5561-5090

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