素材の深みが感じられる、静かなエントランスENTRANCE
幅と高さにゆとりを感じるエントランスです。
正面に設えた木製リブパネルは、空間のアクセントであると同時に視線を奥へと導く役割を担っています。この先に広がる中庭や内部空間へと自然に意識が向かうよう、動線と意匠を一体で計画しています。

建築実例紹介 | 注文住宅
東京都
階層 : 2階
建物構造 : 木造枠組壁工法
延床面積 : 270.78m²(81.91坪)

幅と高さにゆとりを感じるエントランスです。
正面に設えた木製リブパネルは、空間のアクセントであると同時に視線を奥へと導く役割を担っています。この先に広がる中庭や内部空間へと自然に意識が向かうよう、動線と意匠を一体で計画しています。

リビングは空間全体の広がりを意識し、家具配置も含めて余白を大切に計画しました。周囲の空間と連続することで、個室でありながら閉塞感のない開放的な居場所となっています。中庭からの光も取り込みながら、落ち着きのある時間を過ごせる空間です。

天井のライン照明がやわらかく広がり、空間全体を落ち着いた雰囲気にまとめるラウンジスペース。
日頃のお手入れのしやすさを重視し、あえてバルコニーは設けず、室内空間で柔軟な使い方ができるように計画しています。

キッチンはLDKと一体で計画し、視線の抜けと広がりを意識しています。
空間全体のバランスを保ちながら、使いやすさにも配慮した構成としています。
周囲とのつながりを持たせることで、閉じた作業空間ではなく、住まいの中心としての存在感を持たせています。

ダイニングはキッチンと連続させ、家族の気配を感じながら過ごせるよう計画しています。
天井のラインや照明によって奥行きを強調し、空間全体に広がりを持たせています。
住まい全体のスケールに合わせ、ゆったりとしたプロポーションで整えています。

2層吹き抜けの中庭を住まいの中心に配置し、その周囲に各室を配置しています。
外部からの視線を遮りながらも、住まい全体に光を届け、明るさと開放感を確保しています。
都市部におけるプライバシーと開放性を両立する、計画の核となる空間です。

主寝室も他の空間と同様に、幅と高さにゆとりを持たせています。
過度な装飾を控え、素材と照明によって落ち着いた空間に整えました。住まい全体のバランスを保ちながら、心地よい静けさを感じられる空間です。

階段はあえて中庭の前を通る位置に設けています。
日常の移動の中で自然と中庭の光や広がりを感じられる動線計画としています。玄関から続くリブパネルの流れと連動し、空間に誘導性と連続性を持たせています。

洗面スペースも住まい全体のトーンに合わせ、落ち着いた素材で統一しています。
広さにゆとりを持たせることで、日常の使いやすさと快適性を高めています。細部までバランスよく整えた、実用性の高い空間です。

落ち着いたトーンでまとめた書斎は、集中したい時間に最適な静けさのある空間。
大きな窓の向こうには中庭が広がり、緑の気配が心を整えてくれます。仕事や読書、来客対応など幅広く活躍する柔軟なスペースです。

濃淡の違うグレーを基調に仕上げ、落ち着いた雰囲気をもつトイレ空間。
シンプルで洗練された構成で、日常の中でストレスなく使える機能的な空間です。