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左右に棚を設けた土間収納

注文住宅 | 2026.06.25

土間収納の建築実例7選|失敗しない間取りや棚・広さのアイデア

収納アイディア注文住宅家づくり間取り

土間収納を設けると、靴に加えて雨具・ベビーカー・アウトドア用品など外で使うものをすっきり収納できます。玄関を整理された状態に保てるため、設置を検討している方も多いのではないでしょうか。

土間収納の設置で失敗しないためには、間取りや広さの具体的なイメージをつくることが大切です。

この記事では、土間収納の基礎知識を踏まえつつ、メリット・デメリットについて解説します。三菱地所ホームの建築実例もご紹介しますので是非参考にしてみてください。

1.土間収納とは

土間収納とは、玄関の土間からつながる形で設けられた収納スペースです。近年は「玄関クローク」や「シューズクローク」とも呼ばれています。

土間収納は屋内空間に含まれますが、靴を脱がずに土足のまま利用できることが特徴です。外で使うものを土間より先に持ち込まず収納できるので、玄関周りが散らかりにくくなり、廊下や居室も汚れにくくなります。

土間収納は大きく分けると、以下の4種類があります。

・オープン型……扉がなく収納棚のみ設けられている
・クローゼット型……収納スペースを区画する扉が設けられている
・ウォークイン型……小部屋のような構造で出入口は1つのみ設けられている
・ウォークスルー型……小部屋のような構造で出入口が2つ設けられているため、通り抜けができる

2.土間収納の建築実例

土間収納の設置を検討している方に向けて、三菱地所ホームの建築実例を紹介します。収納したいものを踏まえつつ、どの程度の広さや棚が必要かイメージしてみましょう。

2-1.収納力のある扉つきの土間収納(ウォークスルー型)

扉つきの土間収納

玄関の土間に設けられた扉を開けると、3面の壁を利用した広い土間収納が現れます。扉をつけることでゲストから見えないようにしつつ、たっぷりと収納スペースを設けているため、気兼ねなく使えることが特徴です。

扉つきの土間収納の内部

土間収納からそのまま家の中に入れるウォークスルー型なので、家族は土間収納を通って出入りすれば、きれいに片付いた玄関をキープできます。

建築実例はこちら

2-2.上着をかけられる1畳ほどの土間収納(ウォークイン型)

1畳程度のコンパクトな土間収納

1畳程度のコンパクトな土間収納です。壁に棚が数多く設けられているため、シューズ類はもちろん帽子や傘など外で使うもの全般をたっぷり収納できます。

また、奥には備え付けのハンガーラックがあるため、コートやジャケットといった上着類をかけることが可能です。

建築実例はこちら

2-3.扉なしの平屋の土間収納(ウォークスルー型)

扉のないオープンな土間収納

平屋の玄関に設けられたコンパクトな土間収納です。扉がないオープン型なので、扉を開け閉めせずに日常使いできる強みがあります。

長い棚のある土間収納

横幅のある棚を複数設置しているため、シューズ類やバッグ類をきれいに並べて保管できます。家の中につながる細い廊下の壁には壁掛けフックがついているため、帽子や小物類をかけることが可能です。

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2-4.コンパクトなクローゼットタイプの土間収納(オープン型)

ゴルフバッグなど収納したいものが限られている場合、クローゼットタイプの土間収納を設置するだけでも十分です。帽子やグローブなどゴルフに使う道具類をまとめて収納できるので、玄関はもちろん居室もすっきりします。

両開きの扉が取り付けられたタイプなので、保管したものを取り出しやすいこともポイントです。

建築実例はこちら

2-5.両サイドに可動棚をつけた土間収納(シューズクローク)

左右に棚を設けた土間収納

シューズの膨大なコレクションをすっきり収納できる土間収納(シューズクローク)です。広さは必要十分に抑えつつ両サイドに可動棚を取りつけることで、限られたスペースにおいて収納力の最大化を図っています。

シューズ類だけではなく、サングラスなどの小物類もまとめて保管できます。

建築実例はこちら

2-6.コーナーを利用した土間収納

ミラー(鏡)のある土間収納

玄関のコーナーをうまく利用することで、ゲストからの視線を避けつつスムーズに出入りできる土間収納に仕上がっています。コーナー部分に大きなミラーを設けて視線の広がりを持たせているため、狭さを感じさせません。スーツケースなど外で使ったものの一時置場や保管場所としても便利です。

収納棚が豊富でハンガーラックも設けられているので、コンパクトながら十分な収納力を発揮します。

建築実例はこちら

2-7.2畳以上のゆったりおしゃれなシューズクローク

シューズクローク

2畳以上のゆったりとしたスペースを確保した上で、大量の棚が設けられた土間収納です。お店のようにシューズを並べられるので、選ぶ時間も楽しめます。扉の内側がミラーになっているため、コーディネートを確認できることもポイントです。
室内でゆっくり靴を選び、そのまま玄関に出られるため身支度からの出発動線もスムーズです。

3.土間収納を設けるメリット

土間収納を設置すれば、以下のようなメリットが発生します。

・玄関を整理された状態に保てる
・土足で出入りできて便利
・汚れてもメンテナンスしやすい

各メリットの詳細も解説します。

3-1.玄関を整理された状態に保てる

玄関は毎日家族が出入りするため、整理整頓を心がけていても外で使うものがあふれて煩雑になりがちです。土間収納を設けると玄関周りが散らかりにくくなるので、きれいに整理された状態を維持しやすくなります。

靴や掃除用具など出しっぱなしになりやすいものを収納することで、見た目がすっきりするだけではなく、つまずいてしまうリスクも軽減できます。また、傘やアウトドア用品など外で使うもの、汚れやすいものを室内に持ち込まず収納できるのもメリットです。

土間収納の考え方を応用して、裏口に水場を設けた建築実例もあります。ペットを飼っている場合、散歩から帰ってきた際にスムーズに足元を洗えるため、飼い主の負担軽減につながるでしょう。

3-2.土足で出入りできて便利

土間収納は玄関と同じく土足で出入りできるため、身支度がスムーズになることもメリットです。あらかじめ外出時に使うアイテムを収納しておけば、忘れ物をした際も靴を履いたまま必要なものを取りに行けます。

土間収納にハンガーラックを設けてコートなどをかけておくと、外出時と帰宅時に玄関でサッと着脱・収納できるので便利です。

3-3.汚れてもメンテナンスしやすい

土間収納は土足での出入りを前提にしているスペースなので、ほうきやブラシを使って手軽に掃除できます。外で使うものが汚れていても気兼ねなく収納できるうえ、床や棚に汚れが付着してもすぐ対処できるため、手間なく清潔な状態を保てるのがメリットです。

汚れが強い場合、水や洗剤を使って掃除しやすい点もメリットといえます。

4.土間収納のデメリット

土間収納には、以下のようなデメリットもあります。

・物であふれてしまう場合がある
・部屋のスペースが制限される
・においや湿気が気になることがある

家を建ててから後悔しないよう、しっかり目を通しておきましょう。

4-1.物であふれてしまう場合がある

土間収納はシューズ類だけではなく、ベビーカーやアウトドア用品といったアイテムも収納できます。しかし、便利だからとあれこれ入れると散らかってしまいがちです。

土間収納を設ける場合、あらかじめ「何を収納したいか」「どのように役立てたいか」「いつまで使うか(いつまで収納スペースが必要なものか)」をよく考えることが大切です。そのうえで収納するものを厳選すれば、収納スペースを無駄なくきれいに活用できます。

4-2.部屋のスペースが制限される

土間収納の種類・広さ・位置によっては、部屋や玄関のスペースを圧迫してしまう可能性もあります。特にコンパクトな玄関に土間収納を設ける場合、通行やドアの開閉に支障が出ないよう注意しなければなりません。

土間収納に入れたいものを事前に厳選しつつ広さや位置関係を調整すれば、十分な収納スペースを確保したうえで、他の場所に与える影響を最小限に抑えられます。

4-3.においや湿気が気になることがある

土間収納にシューズ類・上着類・雨具などを入れると、嫌なにおいや湿気が溜まってしまう可能性もあります。こまめに換気しないとにおいが移ったり、カビが繁殖したりする原因になるため、事前に対策を講じたいところです。

三菱地所ホームの住まいでは、全館空調システム「エアロテック」を導入しています。標準装備の24時間換気システムにより、土間収納も含めて家中すみずみまで清潔な空気を循環させることができるため、におい対策や湿気対策に効果的です。

5.用途に合わせた土間収納を計画しよう

土間収納はさまざまなアイテムを収納できて便利ですが、整理整頓やスペースの問題があるため、ご家庭の用途に合わせて広さや間取りを計画することが大切です。まずは「何を置きたいか」「どのように使いたいか」という点を考え、建築実例もチェックしながら理想のイメージを固めましょう。

三菱地所ホームでは、土間収納のあるモデルハウスを見学できます。エアロテックの効果も体感できるため、ぜひ一度お問い合わせください。

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